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このサイトで説明しているCADは、測量の座標系を標準で使用できる「HO_CADpao」というソフトウエアを使用した内容になっています。
HO_CADpaoは下記のサイトから「HO_CADアライアンス」に入会された方のみダウンロードして使用することが出来ます。
※ HO_CADpao公式ホームページ
http://ho-cad.com/(外部サイト) -
デスクトップGISソフトウエアのQGISを使用した内容になっています。また、モバイル環境ではGeopaparazziを使用した内容になっています。
下記の※3に掲載している地理院地図ベクター表示用スタイルは、座標参照系が投影座標系(EPSG3857、EPSG6677等)では正常に表示されますが、地理座標系(EPSG6697等)では正しく表示することが出来ませんでした。
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今回(2021.07.16)、投影座標系と地理座標系の両方を正しく表示できるスタイルファイルを追加しましたので下記※1からダウンロードして使用できます。
[追記-2021.09.08]、ズームレベル16以上において索道の表示が乱れる不具合を修正しました。ダウンロードファイルを入れ替えました。※ 2023.03.03、QGIS3.22を使用して避難施設や土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域を表示して、必要な範囲を印刷できるハザードマップを作成してみましょうを追加しました。
※ CADデータのDXFファイルをQGIS3に読み込んでジオリファレンスを実行して背景図に重ね合わせる解説動画を追加しました。
※ 上記の作図手順の解説動画で使用したPDFファイルはこちらからダウンロードできます。
※ QGIS3.16で地理院ベクターを背景として新規にポリゴンレイヤを作成して外周の距離と方向角を表示する解説動画はこちら
※ 上記解説動画で使用したPDFファイルはこちらからダウンロードできます。
※2 QGIS3.16で地理院地図ベクターを表示して、表示スタイルを設定するまでの解説PDFファイルはこちらからダウンロードできます。
※3 QGIS3.16で地理院地図ベクターを表示する為の4種類の表示スタイルをこちらからダウンロードできます。(zipファイルなのでダウンロード後に解凍して使用して下さい)
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日光市内(日光地区、今市地区、大沢地区、鬼怒川地区)の消防水利(消火栓、防火水槽、河川溝等)を現地調査して撮影した現地の写真を閲覧できるようにWebGISとして公開しました。
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2023.04.18、日光市消防水利WebGISに掲載している栃木県内の医療機関の情報を2022年4月1日の情報に更新しました。1.公開サイトはこちらから
日光市-消防水利WebGIS、消火栓・防火水槽・河川等のマップ -
デジタルカメラのデータやフィルム写真をスキャニングしたデータの色合いの調整、ゴミ取り修正、合成などの処理を行います。
また、デジタルカメラのRAWデータで撮影した写真は現像処理が行えます。特殊な処理としてはレンズ収差補正、デジタルシフト補正などの処理も可能です。
(対応できないRAWデータもあります) -
表計算ソフト「エクセル」は紙と鉛筆と消しゴムと定規と関数電卓とバインダーを一つにまとめた非常に便利な魔法のようなツールです。
このツールを更に便利に、より効率的に業務を進行できるように「表計算エクセル」の「マクロ機能」を利用し、CADソフトのHO_CADpaoと連携する事でよりいっそう効率化が図れます。
この様な目的で作成した便利なツールを解説しています。
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紙文書のスキャニング(電子化)は、大変な労力と時間が必要です。特にファイルに綴じられた書類は穴が開けられていたりホチキスで部分的に留められていたり、B5・B4・A4・A3等書類のサイズが混在したりして、ADF(自動給紙装置)付ドキュメントスキャナーでは自動的にトラブル無くスキャニングを行う事は難しい事です。