オフィス文書や印刷文書の作成編集
-
概要
毎日作成されるオフィス文書、定型業務はひな型を作成して使用する事によって効率よく業務が進められます。
また、データを入力して集計作業や計算が伴う文書の場合には、いかにして間違いを少なく早く入力し、集計や計算結果も素早く正しい結果を得る事が要求されます。
この様な場合にはMS-Excelに標準搭載されているマクロ機能(VBA)を利用する事によって、より効率よく処理出来ます。
デザインデータの作成には、Photoshop、Illustrator、Acrobatによって自由なレイアウトで印刷データにも対応したデータの作成が可能です。
Microsoft Officeの利用例
Accessによる土地調書入力システム
土地調書入力フォーム
実データの入力前に予め市町村名や地目を入力しておきます。入力が進行していく段階で「F4」キーを押す事によって「入力済みデータ」一覧が表示され、この一覧からマウス指示する事で簡単に効率よく入力する事が出来ます。ExcelとCADシステムとの連携システム
三斜・ヘロン面積計算フォーム
CAD図面に計算処理結果を作図する為の文字サイズ・行間・表の大きさ等の条件をこのフォーム上で指定します。三斜開始ボタンを押すと底辺×高さの面積計算、ヘロン開始ボタンを押すと三辺によるヘロン面積計算結果が辺長と共に計算表を作図します。
HO_CAD Paoに作図された辺長と計算表
この例では「ヘロン開始」ボタンを押す事で作図された辺長とヘロン面積計算表です。
計算対象の三角形の頂点座標にZ座標(高さ)が入力済みの場合には、高さを考慮した斜面のヘロン面積計算が可能です。三斜開始ボタンを押すと底辺×高さの面積計算、ヘロン開始ボタンを押すと三辺によるヘロン面積計算結果が辺長と共に計算表を作図します。
※ HO_CADPaoとExcelとの連携による自動作図の動画解説はこちら
印刷関連データの制作
黒部温泉 四季の湯
A4横巻三つ折りリーフレット