HO_CADPaoの操作方法や便利な使い方をExcelとの連携を動画で解説します(1)
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概要
HO_CADPaoは汎用CADの分類に入ると思います。JW-CADとの互換性が高く、使いやすい二次元CADに仕上がっているのですが、CADソフトと言う事から一般的なOfficeソフトと比べると操作が難しいのも事実です。
今までは、この操作方法を文章と画面コピーなどで当サイトに掲載していたのですが、QGISやGeopaparazziの動画を作成した事(継続中)もあり、出来るだけHO_CADPaoの解説も動画にする事といたしました。
動画1-ペンの色と印刷色とフィーチャー選択モード
HO_CADPaoの既定の画面表示色と印刷時の色の設定、またフィーチャー選択モードで色の変更や線種の変更などのフィーチャー属性を詳細に変更する方法を解説しました。
動画2-三斜面積計算とヘロン面積計算をExcelで自動計算
HO_CADPaoとMicrosoftExcel連携による面積計算です。
動画3-Excelに入力済みデータを検索して文字列自動作図
HO_CADPaoとMicrosoftExcel連携による自動文字作図です。
HO_CADPaoに作図されている文字列をExcel上に入力されている検索文字列から検索して、見つかったらそのほかの文字列を図面に自動作図します。動画4-縦断図と横断図をExcelで自動作図(縦断図編)
HO_CADPaoとMicrosoftExcel連携による縦横断図自動作図です。
Excelに入力されているデータを元にして縦断図を自動的に作図します。縦横断データはSIMAファイルの入力と出力にも対応しています。
縦横断図の作図条件の設定方法も説明しています。動画5-縦断図と横断図をExcelで自動作図(横断図編)
HO_CADPaoとMicrosoftExcel連携による縦横断図自動作図です。
Excelに入力されているデータを元にして横断図を自動的に作図します。縦横断データはSIMAファイルの入力と出力にも対応しています。図面枚数が複数の場合に、保存方法と次の図面を作図するまでの手順も説明しています。