QGISを使ってみましょう(4)
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動画14-QGISでモバイル用にシェープファイルを指定した範囲に切り取りました。
※ 広範囲のベクタデータ(シェープファイルshp)を取り扱うには、それなりの性能を持ったパソコンが良いわけですが、コストを抑えてモバイルGISを実現しようとした場合には、扱うデータを軽く(小さく)する方法が良いと思います。そこで、日光市全域のデータを市街地周辺の範囲に切り取ってみました。
動画15-QGISでモバイル用に切り取ったデータを見やすく仕上げました。
※ モバイル用に切り取ったベクタレイヤのスタイルを設定して見やすく仕上げました。
動画16-QGISでモバイル用データを使用して現地編集、写真を登録編
※ 必要な範囲に切り取ったシェープファイルを使用してモバイルGISの現地編集を行いました。撮影した写真のタブレットへの転送には、無線LAN搭載の東芝FlashAir(16GB)を使用しました。
動画17-QGISで基盤地図情報データを3Dビュー表示編
※ 基盤地図情報の基本項目と標高メッシュデータを使用して3Dビューを作成しました。作成されるファイルはhtmlとJavaScript、cssなのでインターネットブラウザで表示と操作をすることが出来ます。
動画18-QGISでWiHiモバイルルータでオンライン地理院タイル現地調査編
※ 野外でモバイルWi-Hiルーターを使用して地理院タイルやGoogleMapが普通に使用できるのかを実験してみました。