QGISを使ってみましょう
なぜQGISなのか
1.オープンソースでフリー(無料)なGIS(地理情報システム)ソフトウエアだから。
2.マルチプラットフォーム(Windows、Linux、MacOSX)で利用できる。
3.印刷機能が充実しているので目的に合わせた地図を印刷することが出来る。
4.GPSと連携出来るのでナビゲーションとしても利用出来る。
5.プラグインによって機能を追加出来る。
6.各種のファイル形式に対応している。
7.様々な地図の表現が出来る。
8.異なる空間参照系のデータを重ねて表示出来ることやデータ変換が出来る。
動画1-QGISを使ってみましょうスライド
地理情報システムQGISを使ってみましょうと言うお話です。
フリーオープンソースのQGISに基盤地図情報を背景図として 表示したデモを使ってQGISを紹介しています。
動画2-QGISで現場管理の紹介編
背景図に基盤地図情報を使用しています。
その上に現場管理というポリゴン(面)レイヤを作成して
写真、図面、Excelなどのファイルを登録し、情報管理を便利に行おうという紹介です。
動画3-QGISで現場管理の現地調査編
ハンディーGPS(HOLUX M241)とデジカメ(SONY DSC-RX100M2)を持って現地調査を行い、現地で撮影した写真と行動軌跡を新規レイヤとして作成し、レイヤプロパティーを設定して簡単に写真を見る事が出来るようにした。
動画4-QGISで現場管理のレイヤプロパティー編
QGISでレイヤプロパティーの設定をして、「スタイル」と「アクション」、「ラベル」を紹介しています。
入力済みの地物属性値を参照して表示形式を変化させています。